なおなおのクトゥルフ神話TRPG

クトゥルフ神話TRPGを中心として、ゲーム関連の話題を扱っていきます。


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【小心なる鬼】鬼塚 豪鬼

名前や外見とは裏腹に シナリオ用データのまとめ - なおなおのクトゥルフ神話TRPG 名前もゴツく、外見もゴツい。でも、どこか抜けていて、気は弱い。という一風変わった立ち位置の刑事です。と言っても、キャラの立ち位置的には「逆転裁判シリーズ」の「イト…

【第17回】短編小説の集い 短評

1月は4作品(自分含めて)でした。 飽きもせず、毎月参加させていただいている、こちらの企画ですが、今月は自分以外で3作品でした。毎月レベルが上がっている気がするのは気のせいでしょうか。 ただ、今回は投稿後に自分の作品のコメンタリーを入れてなかっ…

クトゥルフ神話TRPGシナリオ「血塗れの宴」が完成しました。

書きかけでふわっとした状態 そんな、結果がどうなるかわからない状態からセッション募集して始めましたが、初回のセッションでだいたいの方向性が決まり。そこから設定を付け加えていったところ、やっとエンディングまで書き終わりました。

【無限の魔力の源】無限の匣

魔力を生成し続ける永久機関 外なる神の一柱であるニャルラトホテップの作成した装置である。と言っても、機械的というよりは魔術的な機構の装置であり、科学的に製作することは不可能である。

【稀代の魔術師】ハスター・クロウリー

20世紀最高の魔術師を受け継ぐハスターの信奉者 シナリオ用データのまとめ - なおなおのクトゥルフ神話TRPG 20世紀最高の魔術師と言われた「黄金の夜明け団」のアレイスター・クロウリーの血を引くと言われている魔術師である。

【クトゥルフ神話TRPG】【血塗れの宴】セッションレポート vol.3

始まりは茶番から 前回は1日目の予定はほぼ消化したわけですが、その延長でスパに行くという茶番から始まってしまいました。まあ、下手なことをしても長引くだけなので、すんなりと蓮華院さんを行かせた感じですが、それでも1時間かかりましたね。 とはい…

【クトゥルフ神話TRPG】【血塗れの宴】セッションレポート vol.2

推理が迷走しました。 推理要素が強い場合、推理が明後日の方向に行くことは十分わかっていたはずですが・・・、1回目の重要なポイントで判定に失敗していた関係で、今回の進行は明後日の方向に飛んでしまうことが多かったですね。 もっとも、プレイヤーの…

【狂気の百合】乾 京子

神話生物すら葬り去る狂気 シナリオ用データのまとめ - なおなおのクトゥルフ神話TRPG 乾京子は元々は先輩社員である神坂茜を尊敬する普通のOLであった。もちろん、他の人と比べると多少、度が過ぎているところはあったが、一般人としての敬意の域は決して出…

【魔を暴く鏡】照魔鏡

覗き込んだ先には 照魔鏡というのは、その鏡を通して見たものが神話生物やそれに準ずるものであるかどうかを調べるためのものである。その暴く方法としては諸説あるが、この鏡は、この鏡を通して対象を見る必要がある。

【心を見通す観察眼】葉加瀬 理緒

相手の心をたちどころに見破る才女 シナリオ用データのまとめ - なおなおのクトゥルフ神話TRPG 葉加瀬理緒は本業は精神科医であるが、刑事の鬼塚豪鬼の依頼を受けて警察の捜査を手伝っている。警察の捜査の際にはプロファイラとして、「科学捜査研究所」の客…

【深きもののエリート】水瀬 渉

人間社会に溶け込む魚人の一人 シナリオ用データのまとめ - なおなおのクトゥルフ神話TRPG 水瀬渉は警視庁公安7課、オカルトなどの科学では説明できない事件を主に担当する部署に配属された新米刑事である。しかし、その正体は深きもの達が根城にする新興宗…

【第17回】短編小説の集い「月に誘われて」

今回のテーマは「月」ということで 毎度、作品を提供させていただいている、こちらのサイトです。今月は「月」ということで、やはり基本ルールブックにも載っている、こちらをサブテーマにして使ってみようかと思いました。 今回は少し早めですが、ある程度…

【クトゥルフ神話TRPG】【血塗れの宴】セッションレポート vol.1

やっと新しいセッションです。 なかなか時間が取れず、新しいシナリオは書いてみてはいるものの、実際のセッションはなかなかできていない状況でした。今回は、やっと時間が取れたので、最新のシナリオ「血塗れの宴」の(テスト込での)セッションを開催する…

今更ながらに

前回の総評に 個別に指摘があるのを発見してしまいました。なるべくチェックはするようにしているんですが、どうも見落としていたようです。 確かに、シナリオを作ることが多いせいか、主語や述語が冗長になっている部分は多いなと感じてはいましたが、この…

シナリオは作成中ですが・・・

シナリオの大枠はできてきたものの。 今週末までは厳しいかもしれないので、来週末からになるかもしれません。登場人物が多いので、時間はかかりそうですが、週末の時間を使って仕上げられればなと。 推理要素は若干入ってきますが、クトゥルフ神話の要素が…

そろそろ、次のシナリオでも作ろうかと

年も明けたことですし そろそろ新しいシナリオでも作ろうかなと思っています。と言っても、構想だけでまとまっていないシナリオもそこそこあったりしますが、2月の上旬くらいまで土日が割と空けられそうなので、今回作るシナリオは実際にセッションを実施し…

「幻のおでん」の振り返り

今回は会話劇形式でやってみたわけですが・・・。 今までは地の文が主体でしたが、今回のお話しは場面の切り替わりがほとんどありませんので、当然ながら、会話主体のお話になったわけですが、会話主体にする場合は、やはり前後に改行を入れたほうが読みやす…

【第16回】短編小説の集い 投稿作品短評 その2

主催者様の作品が漏れておりました。 こちらの作品ですが、別枠で書かれていました主催者様の作品が漏れておりました。 先ほどの短評で結構文字数がかさんでしまったのも踏まえ、別記事として投稿させていただきます。

【第16回】短編小説の集い 投稿作品短評

今回は3作品のようです。 毎度投稿させていただいているこちらの企画ですが、今回は全部で3作品になりました。やはり年末年始ということもあって、忙しいからか作品数は少な目となっています。自分のを除けば2作品です。自分の作品の総括は別記事として起こ…

【第16回】短編小説の集い「幻のおでん」

今回も参加させていただきます。若干完成が遅れ気味というか、ぎりぎりまで納得いく出来にならず、5,6回書き直す感じになってしまいました。 今回のジャンルはホラーっぽい感じに、そして、クトゥルフ神話ネタ満載になっています。なるべく万人向けという…

今月のお題は師走ということで

短編小説の方はだいぶ書きあがっていますが どうもしっくりこないので、明日1日見直してアップします。今回は、前回の指摘なども参考にして会話劇回想劇形式にしようかと思っています。 ジャンルはホラーの予定ですが、コメディっぽくなってしまったかもしれ…

シナリオや小説を書くときに意識している7項目

今月もいろいろと感想をいただきました。 個人的には、単純な感想というだけでなく、ダメなところ、改善点などを指摘してくれるとよりありがたいのですが、そうでなくても、純粋に読んでもらって感想を書いてもらうだけでも励みになります。 駄文ながらも精…

【クトゥルフ神話TRPG】【シナリオ】しあわせのベル

はじめに このシナリオは「クトゥルフ神話TRPG」と「クトゥルフ2010」に対応したシナリオです。クリスマスをテーマにした短めのシナリオになります。 ネタがネタだけに、「クリスマス」の前後で行われるのがいいかと思います。

【第15回】短編小説の集い 投稿作品短評

今回のテーマは「過去」でした。 「過去というテーマは割と扱いやすいかなと思っていましたが、皆さん忙しかったのか、あるいは書きにくかったのか、今回の作品数は少なめでした。 まあ、期間が10日なので、毎月出すのは難しいとは思いますけど。実際、自分…

書くことが無いですね

書くことが無いと言ってますが そんなことはなかった!いやいや、書きたいことはたくさんあるんですけどね。このブログのテーマがアレなんでちょっとどうかなというものも多いです。 と、思って別のブログを作ったりしてみたんですが、アッチはアッチで堅い…

文章を書く時のコツみたいなもの

ブログのテーマとは直接関係ありませんが やはりこうして、文章を書いていると、どうしてもうまく書けないなーなんてことがあります。というかありまくります。(涙) やはり、こうした悩みっていうのは誰でもあるのかなーなんてことで見ていたら、面白そう…

クリスマス用シナリオを執筆中ですが・・・。

とりあえずクリスマスも近いということで クリスマスネタを扱ったシナリオを1本起こしています。まぁ、これもプレイする余裕があるかどうかはわかりませんが、可能なら年末に1回やってみたいところですね。 最初の案はクリスマスに近づけば近づくほど死者の…

心理分析官の裏設定

苦しい説明な気もしますが 今回も裏設定という名の言い訳大会(笑)でもしてみたいと思います。 一応ブログのテーマがクトゥルフ神話とかTRPGとかになっているので、書いている小説もその辺をかすっていますよという、まあ補足みたいなものです。

シナリオ用データのまとめ

シナリオ用のデータのまとめです。

心理分析官

今月のお題は「過去」ということで 今回も、こちらの企画に参加させていただいております。最後まで文字数の戦いで、微妙な文章になってしまった感は否めないですが、なんとかそれなりの物には仕上がったかなと思います。(異論は認めます。) 今回は、過去…