第二部のシナリオをアップしました。
こちらは、特に指摘があったわけではありませんが、コンセプトとして、初心者がTRPGに慣れていくにあたり必要なことを検討した結果、NPCとのやりとりやロールプレイに特化した形で補強できるようなシナリオがいいかなと思い、先日アップした方針に従いまとめていきました。
基本的な構成
基本的には終盤の説得はギャルゲーに近い感じの状態になりますが、一応、強引に進めることも可能となっています。
もちろん、True Endを狙うのであれば、しっかりしたロールプレイが必要になってきます。
一応好感度や機嫌度に基づいて、いくつかの会話パターンは用意しましたが、会話のやりとりが一往復だけなわけはありませんので、会話パターンは参考にして、ロールプレイを進めてもらえればと思います。
エンディングについて
今回はギャルゲーを参考にしているから、というわけではありませんが、エンディングのパターンもかなり多くなっています。
Trueでも2つ、Goodも2つ、Normal1つ、Bad1つの合計6つあります。
と言っても、Trueの2つとGoodの2つはそれぞれ内容自体はあまり変わらないですね。
伏線とか
違いは、ストーリーに夢路眞白が絡んでくるかどうか、ってところだけです。
今の第五部のセッションに参加されている方は、わかるかと思いますが、このストーリーの部分も伏線になっています。
ここの人間関係がどのように後々関係してくるかは、あえて伏せておきますが、彼女の能力も実は重要なポイントだったりします。