シナリオの大枠はできてきたものの。
今週末までは厳しいかもしれないので、来週末からになるかもしれません。登場人物が多いので、時間はかかりそうですが、週末の時間を使って仕上げられればなと。
推理要素は若干入ってきますが、クトゥルフ神話の要素が入ってくる関係上、ミステリーというよりは、やはりファンタジー要素が強いものになりそうですね。
ちなみに、2月のテーマとして一つ忘れていましたが、「節分」や「旧正月」なんていうのもありましたね。今回はこちらをテーマにシナリオを組み立てる予定です。
シナリオの後に例のごとく公開はしますが、時期的にははずれてしまう感じになると思います。
これまでの経験上、プレイヤー次第とは思いますが、トリックは必要以上に複雑にすると迷走しがちになるということもありますので、そこまで複雑なトリックにする予定はありません。(たぶん)
それはとりあえず置いておいて。
こんな記事を見つけて気になったので、引用してみました。
確かに、受験だと常に正解は一つになる必要
があるので、正解を当てるための読解になりやすいかなと。ただ、自分で話を書いていて感じるのは、正解を一つに限定して書かない、読者の読解に遊びを持たせる書き方をする場合もあるので、現代文のように、正解を求めるためだけの読解として読まれると、若干悲しい感じもするかなと。
もちろん自分は素人ですので、文学となると、また変わってくるのかもしれませんけどね。個人的には伏線を張りまくりつつも、違う方向へ誘導し続ける作品の方が最後のどんでん返しとしても面白いかなと思ってしまうわけですが、自分の考えが特殊なのかもしれませんね。(絵画とかでもだまし絵みたいなのは好きですし)
そういった意味では読書は筆者との会話っていう考えはなるほどなぁ、と感心してみたり。