始まりは茶番から
前回は1日目の予定はほぼ消化したわけですが、その延長でスパに行くという茶番から始まってしまいました。まあ、下手なことをしても長引くだけなので、すんなりと蓮華院さんを行かせた感じですが、それでも1時間かかりましたね。
とはいえ、転んでもただでは起きないということで、ちゃっかり後の伏線を入れてしまいました。
祝・発狂
2日目が始まり、まず最初が冗談のようなひたすら食べ続けて丸くなって転がって死亡とかいう状況に出くわしたわけですが、ここのSANcは発狂の危機感を演出するために、少し大きめに調整しました。このSANcは初日の状況を見て調整という感じで良いかもしれません。
実際にかなりグロいとはいえ、人が死ぬだけですので、1d4/1d8は若干高いですね。
まあ、おかげで一人めでたく発狂してくれました。
だいぶSANも削れてきたので、そろそろ神話生物からの発狂コンボもいけるかもしれません。と思うと、キーパーとしては胸が高鳴ってきます。
そしてちゃぶ台返し
初日、ひたすら麒麟崎さんを容疑者筆頭にするために、色々と策をめぐらしてきたわけですが、ついにこのタイミングでその麒麟崎さんが殺害されてしまいます。1日目はさんざん麒麟崎さんが犯人っぽい描写を入れていたわけですが、まさかの容疑者が殺害されるという展開に、キーパーとしては楽しくなってきてしまいました。プレイヤーとしては若干ショックかもしれませんけどね。
でも、証拠は全て出揃っています。あくまでこの時点では、ですが。
そして、よもや成功しないと思っていた覚醒ロールに一人成功してしまうという奇跡が起こってしまいました。このロールのトリガーと覚醒はシナリオのいろんな意味での分岐点になりますので、これからが楽しみです。
現時点のポイント
- 覚醒とそのトリガーにより、世界が変わっていきます。
- 麒麟崎さんの死体には頭がありませんでした。
- 蓮華院さんは何か引っかかることがあるようです。
- クスクスという声を上げる何者かがいるようです。
- 時間をどうやってキャラクターが調べているかがポイントの一つです。
- 進行がだいぶ遅れています・・・どうしよう・・・。
最後はどうでもいい情報ですね。ということで、次回もサクサクっとやっていければいいなと。
ちなみに、セッションはこちらの25番部屋でやっています。興味のある方は見学でもドウゾ。
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