なおなおのクトゥルフ神話TRPG

クトゥルフ神話TRPGを中心として、ゲーム関連の話題を扱っていきます。


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「短編小説の集い」なんていうのがあるんですね

下手ではありますけれども

ブログみればわかる通り、文才はまったくありませんが、表現手段として小説にも手を出したいな、と思っている今日この頃です。

先日から、このブログの読者になってくれる方の読者になったりとかして、はてぶ世界が広がりつつありますが、そのブログ新着を見ていたら、こちらを紹介している記事を発見しましたので、便乗してみました。(ネタにもなりますし)

ちなみに、こちらの参考にした元の記事は

こちらになります。

小説を書いたことがあるかというと

まあ、小説といっても、まともに書いたためしはないですね。(キッパリ)

全くないかと言われると、自分のサイト上で小説を書こうとしましたが、今と違って、プロットに落として書き進めていくということを全くしていなかったため、とてもカオスな展開を見せた上で、空中分解してしまいました。

この時のことを考えると、TRPGのシナリオを作り、キーパーとして回すことによって、 どういった要素を作るか、展開をどうするか、伏線をどう作って、どう回収するかといった感覚が上がったように思います。

レベルで言えば、やっとスタートラインに立った、なんてレベルでもなく、やっとウォーミングアップを始めました、という程度のレベルです。

しかし色々とやってみたい

そんな小説を書くには、色々と足りない自分ですが、こう言った催しがあるのであれば、参加してみようかな?なんて思ったりするわけです。

ほぼ100%酷評されるレベル、そう例えるなら、ある人が「この小説!酷評せずにはいられないッ!」と叫んでしまう程度の出来が予想されるのにもかかわらず、参加してみようと思うのは、

成長したいと言う想いがあるのなら、作品は完成させ、見てもらい、評価を受けるところまでがワンセットだと僕は思う。例えバカにされるとしても、まずは読んで貰う事が大切なのだ。そうする事で得られるモノはとても多い。その評価が良いものであれ悪いものであれ、必ず少し前に進む事が出来るのだ。

「短編小説の集い」を知っているだろうか - 今日はヒトデ祭りだぞ!

こちらの書き込みの通りです。(ちなみに、初めて引用の方法知りました・・・)

ダメと言われても、そうでなくても、前に進めなくなったら、「諦めたら、そこで試合終了ですよ。」と言われてしまうわけです。

やっぱり書くなら

では、何を書くかですが、やっぱりクトゥルフ神話TRPGのブログですから、ベースはその世界観にしたいなと思います。

問題は5000字程度で話を書ききれるかどうか、というところですね。

昔は読書感想文で原稿用紙2枚ですら、そんなに書けるか!と思っていた自分ですが、普通の(ほぼ)日課のブログで1000字超える文章になるし、小説が5000字でまとめられるか?!と考える日が来るとは、予想だにしていませんでした。

ともあれ、次回の募集があったら、すかさず参加してみようかと思います。