書きかけでふわっとした状態
そんな、結果がどうなるかわからない状態からセッション募集して始めましたが、初回のセッションでだいたいの方向性が決まり。そこから設定を付け加えていったところ、やっとエンディングまで書き終わりました。
元々は2月公開用のシナリオとして作り始めましたが、今回のシナリオは最初から手探りの状況で、だいぶ作るのが難航しました。2,3日合間を見て書いてみましたが、最初だけ作っただけで、続きどうしような状態になってしまいました。
そのため、今回はちょうど時間も作れたため実際のセッションで仕上げようという形に相成りました。
ある程度は構想があったものの、後ろが決まっていない分、初回はだいぶ「どうしよう」とか「やばいね」って感じの状況で進んでいたわけですが、この時にキャラのシナリオ内での方向性などが決まってきたので、そこからは割と早かったと思います。
迷ったらやるべきなのかも
自分ひとりでシナリオ書いていると、どうしても「どうしようかな」と迷ったり、悩んだりする部分が出てきてしまいます。ただ、そうなったら自分一人で考えるよりも、セッション開いてしまって、プレイヤーの動きから着想を得るのも一つの手段かなと感じました。